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2026.02.07

【渡航1ヶ月前】日本の生活をスマートに閉じる「赴任準備」コンプリートガイド

海外赴任が決まり、いよいよ出発まで残り1ヶ月。 この時期は、これまで当たり前だった日本の生活インフラを「閉じる」重要な手続きが重なります。

手続きの場所とポイントを整理しました。チェックリストとしてご活用ください。

1. 市区町村役場:住民権利と税金の整理

出発の14日前から手続きが可能です。ここを忘れると、日本にいないのに税金や保険料の請求が続いてしまいます。

手続き項目場所ポイント
海外転出届戸籍住民課住民票を抜く手続きです。健康保険や年金の支払い義務に直結します。
マイナンバーカード戸籍住民課重要! 2024年5月より海外継続利用が可能に。「継続利用」を希望し、返納せずに使い続けましょう
国民健康保険保険年金課海外転出届と同時に脱退します(会社員の方は勤務先の指示に従ってください)。
納税管理人の選任税務課住民税の残りや還付金を受け取るため、親族などを代理人に指定します。

2. 運転免許センター:車社会オーストラリアへの備え

オーストラリアは車が必須の地域が多いです。日本の免許が失効すると現地での切り替えも困難になるため、必ず確認しましょう。

  • 【場所】運転免許センター または 警察署

  • 期間前更新(特例更新)

    • 赴任中に免許の期限が切れる場合、パスポートや出向命令書を持参すれば前倒しで更新が可能です。

  • 国際運転免許証の取得

    • 有効期限は1年間。現地でオーストラリアの免許を取得するまでの「つなぎ」として必須です。

    • アドバイス: 日本の免許証の有効期限が1年未満なら、必ず「期間前更新」をしてから国際免許を取るのが鉄則です。

3. 金融機関:海外から「詰まない」ための設定

日本の銀行口座が使えなくなると、日本側の支払いや管理が非常に不便になります。

項目場所アクション
認証設定の変更各銀行アプリSMS認証(日本のスマホ番号)は海外で使えなくなるリスク大。アプリ認証やメール認証に切り替えておきます。
非居住者設定銀行窓口/Web海外居住でも維持できる口座か確認し、住所を実家などに変更します。
カード有効期限カード会社Web渡航後すぐに期限が切れるカードは、日本にいるうちに再発行・受取を済ませます。

4. 自宅・インフラ:固定費をゼロにする

物理的な契約を一つずつ解除していきます。

  • 郵便局(窓口・Web)

    • 「転送届」を提出。1年間、実家などに郵便物を無料で転送してくれます。

  • 各インフラ会社(Web・電話)

    • 電気、ガス、水道、NHK、インターネットの解約。出国日に合わせて停止予約を入れます。

  • 携帯電話キャリア(店舗)

    • 「番号保管サービス」の手続き。月数百円で日本の電話番号を維持できます。

まとめ:後回しにしないことが「ゆとり」を生む

1ヶ月前になると、送別会やパッキングで想像以上に時間がなくなります。 特に役所や免許センターは平日の日中しか動けないため、「今週は役所、来週は免許」とスケジュールを確保してしまいましょう。

日本の生活をきれいに閉じることで、現地での新しい生活に100%集中できるようになりますよ!

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