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#2 カーシェアでもuberでもない サブスクの安心感

カブスクさんを選んだ理由①
【いつでも、
手間なく、
いつもの車でサクッと移動できる!】
シドニーで
前の車を手放したあと、
普段は徒歩を中心に、
(仕事も徒歩圏内)
バスや電車を利用する生活で十分でした。
ただ時には
どうしても車が必要な場面もあって、
愛猫2匹の定期検診で
動物病院へ連れて行くためと、
車なしでは持ち運びできない
大きな買い物が重なったので、
料金も手頃な
カーシェアを4時間利用しました。

(GoGetやPopcarなど
企業のカーシェアではなく、
一般人の車を
時間毎で利用するタイプのカーシェア)
家から一番近い
自宅から徒歩10分の
路上に駐車されていたどなたかのSUV。
予約時間のギリギリ直前に、
車の鍵の保管場所と
そのキーボックスの解除コードが
アプリ上のメッセージで送られてきます。

(利用開始ギリギリまで
運転開始の全肯定が分からないのは
非常に不安。。。)
雨が降っている
暗い夜の時間に、
電柱に縛り付けられていたキーボックスから
鍵を取り出して、
傘をさしながら
車の前・後・左・右・上から
利用前の車の写真を撮影して、
画像をアプリに登録し、
慣れない車のエンジンをかけて、
一度も乗ったことのない
車のスイッチやパネルを探り探り操作して
不安いっぱいに運転して
一旦自宅に戻り、
逃げ狂う猫2匹を
なんとかキャリーに入れて病院へ行き、
猫を自宅に戻してから
急いで買い物へ。
予約時間よりも早く返却できたものの、
「○○時までに病院に到着しなきゃ」
「○○時までに車を返却しなきゃ」
という時間制限がある焦りと、
慣れない車を運転する緊張で、
予定が全て終わった頃には
心身ともに疲労困憊でした。。。
しかも、
車を返却する時には、
車の前・後・左・右・上を
再度撮影して、
アプリに画像を登録しなくてはいけません。
雨と夜間利用で
初めてのカーシェア経験が大変すぎて、
次回の猫の定期検診は、
精神的コストや手間も考慮して、
ペットも乗れるUber Petを利用しました。

Uber到着目安時間に合わせて
再び逃げ狂う猫をおやつで釣って捕まえ、
キャリーに入れ(汗)、
(一行では収まらないほどの
時間と体力を消耗してます)
猫2匹と玄関で待機していると、
配車確定後に
こちらへ向かっているはずドライバーが
ギリギリにキャンセル!(汗)
慣れないキャリーに閉じ込められて
ストレスで泣きじゃくる鳴き声を隣で聞きながら、
動物病院の予約時間に間に合うように、
焦りながら再度Uberを見つける羽目に。

カブスクさんは、
車を利用する前後に車両状態の写真を撮ったり、
Uberドライバーの気分でドタキャンされて焦ったり、
慣れない車を運転するハラハラもなく、
いつでも車を使えて、
いつもの車を運転できる安心感!
【いつでも、
手間なく、
いつもの車でサクッと移動できる!】
車のサブクスと言っても
いろんな種類があって、
英語でもリサーチしました。
最新の車を
短い期間で
いろいろ乗り換えられるのをウリにしていたり、
キャンプやオフロードにも最適な
頑丈な車が豊富な会社もあったり。
でも、
私は
次のお引越しまでの期間
車体の小さな
駐車しやすく
運転がシンプルな
移動しやすい車が欲しい!
利用価格も
(私が探していたコンパクトカーでは)
ローカルの会社よりお得でした!
そんなベーシックな要求の私にとって、
車本体以外の
保険や整備、登録・税金なども
全て込みで週179ドル(年間利用時の値段)は
初期費用を抑えて
手を出しやすいプラン。
どうしても車がないとダメな時のみ
一回あたりの料金は割高で
カーシェアを利用することもできるし、
車のない
バスや電車で行ける範囲で暮らすこともできるけど、
時間が相当かかるとか
ルートが限られるとか
面倒臭いからいいかと諦めていた場所にも
車があるからサクッと行けるようになって、
毎日の暮らしが
時間的にも
精神的にも
開放感に満ちています。
どっちにしろ支払っていた公共交通料金や
時間&行動の自由度
買い物した物を運ぶ労力
持ち運びきれない日用品をデリバリーする費用など
総合的に再度考えると、
179ドルという額面のコストを
はるかに上回る価値です。
カブスクさんを選んで大満足です!