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2025.05.01

オーストラリアでピンクスリップを取る方法!はじめての人もこれで安心

こんにちは!
車を登録(レジストレーション)しようとして「ピンクスリップが必要です」って言われたけど……。

ピンクスリップってなに?
どこでどうやって取るの?
高いの?めんどくさいの?

そんな疑問を持ってる人のために、ピンクスリップの取り方をやさしく解説します!

そもそもピンクスリップって何?

正式名称はe-Safety Check。
NSW(ニューサウスウェールズ州)では、車の登録更新の前に必要な車両検査証明書のことを「ピンクスリップ」って呼びます。
日本で言うと継続車検(俗に車検)!

対象は:

5年以上経過した車両

登録(Rego)更新時

この検査で「この車は安全です!」とOKをもらえたら、RMS(Service NSW)に登録を継続できます。

実は、CTP保険(グリーンスリップ)も必須!

ピンクスリップだけじゃなく、NSWでは**CTP保険(Compulsory Third Party)**にも加入していないと、車の登録更新はできません。

💡CTP保険は「グリーンスリップ」とも呼ばれていて、人身事故に対する最低限の強制保険です。
日本で言うと自賠責保険(強制保険)!

加入は意外と簡単で、最近はオンラインでの加入が主流!
見積もりも比較サイトで一括チェックできて、最安プランも探しやすいですよ👌

ピンクスリップを取る方法

手順はとってもシンプル!

✅ 1. オンラインでピンクスリップ対応の整備工場を探す
公式サイト:詳しくは

「e-Safety Check 対応」って書いてあるお店を選びましょう!

✅ 2. 車を持ち込んで検査してもらう
所要時間は30分〜1時間くらい

ブレーキ、タイヤ、ライト、ワイパーなど安全性のチェックを受けます

✅ 3. 合格すると、電子的にRMSに送信される!
なので、紙をもらわなくてもOK

あとはCTP保険に加入して、オンラインでレジストレーション更新すれば完了!

費用はどのくらい?

**$48(2024年現在)**

基本的に金額は一律になっています。高い場合は、確認必要!!

不合格だった場合は、修理が必要(追加費用あり)

落ちたらどうなる?

落ちても心配いりません!

修理すれば、14日以内なら再検査無料のところもあります(店舗によって異なる)

修理後に再チェック → 合格すればOK!

よくあるチェックポイント

ピンクスリップでよく見られるポイントはこちら👇

タイヤの溝(スリップサイン出てるとNG)

ブレーキの効き

ライト・ウィンカーの点灯

ワイパーやウォッシャーの動作

排気ガスの漏れ

普段から点検しておけば、スムーズに合格できますよ!

そもそも検査とか保険とか、全部めんどくさい…って人へ

ピンクスリップだけじゃなく、
✅ CTP保険の手続き
✅ 登録更新の申請
✅ 整備の予約や支払い…

地味に手間が多いですよね💦

そんなあなたには、**定額制で車が使える「カブスク」**がぴったり!

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📅 ピンクスリップの心配も不要!
📲 契約してすぐ乗れる、手続きラクラク!

ピンクスリップもグリーンスリップも気にせず、気軽にオーストラリアでのカーライフを楽しめます♪

ピンクスリップ=面倒くさいという印象が少しでもなくなればうれしいです☺️
これから車の登録(車検)をする方、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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