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2024.12.25

日本からオーストラリアへ!免許切り替え:L&Pプレート編 🚗🇦🇺

オーストラリアで運転を楽しむ準備はできていますか?
日本の免許をオーストラリアの免許に切り替えたら、「Lプレート」や「Pプレート」 を付ける必要があるかも?これらのプレートには大事な意味があります。今回は、プレートが必要な人の条件、日本の免許保有期間による影響、どこで入手できるか、さらにはプレートを付け忘れたときの罰則まで、情報をお届けします!

🌟 Lプレート&Pプレートって何?

まずは基本から。「Lプレート」と「Pプレート」は、運転者のライセンス状況を示す特別なプレートです。

  • Lプレート(Learner Plate):学習者運転者が使用。指導者の同乗が必須。
  • Pプレート(Provisional Plate):仮免許保持者が使用。赤(P1)と緑(P2)の2段階があります。

これを車両前後に貼ることで、周りのドライバーに「今はまだ学んでます」「少し経験浅めです!」と知らせる役割 を果たします。安全で楽しいドライブには欠かせないアイテムです!🚦

🤔 プレートが必要な人は?

日本の運転免許をオーストラリアの免許に切り替えた場合

プレートが必要かどうかは、日本の運転免許の保有期間によって決まります!

  • 日本の免許保有期間が3年以上の場合
    • フルライセンス(Full Licence)が発行されるため、LプレートやPプレートの装着は不要です。
  • 日本の免許保有期間が2年以上3年未満の場合
    • P2(緑のPプレート)が必要です。
  • 日本の免許保有期間が2年未満の場合
    • P1(赤のPプレート)からスタート。
    • 学習者として認定される場合はLプレートが必要になる可能性もあります。

保有期間が証明できない場合もPプレートが必要 になることがあるため、日本の運転記録証明書を準備しておくことをお勧めします!

🛒 どこでプレートをゲットできるの?

  1. Service NSWで無料配布!

NSW(ニューサウスウェールズ州)では、運転免許証を発行する Service NSW で、LプレートやPプレートを無料で入手できます。「Lプレートください!」とカウンターでお願いするだけでOK。お財布にもやさしいですね!

  1. Kマートでマグネットタイプを購入!

マグネットタイプのプレートが欲しいなら、KマートへGO!
マグネット式は簡単に取り外し可能で、何度も使えるのでとても便利。価格も数ドル程度で手軽です。これなら車のボディに傷もつかないし、風で飛ばされる心配もありません。🚗✨

⚠️ プレートを付け忘れたらどうなるの?

プレートを付けるのを忘れて運転すると、オーストラリアでは厳しい罰則があります。

  • 罰金:最大約220ドル(州によって異なります)。
  • 減点:運転記録にペナルティが加算。
  • 免許停止のリスク:特にPプレート保持者の場合、減点が一定数を超えると免許が停止されることがあります。

たった一度のミスで大きな影響が出る可能性もあるので、プレートの装着を忘れないようにしましょう!

🚗 プレートを付ける楽しみ方

せっかくなら、プレート装着を楽しいイベントにしちゃいましょう!

  • 新しい免許をゲットしたお祝いに、家族や友達と一緒に車にプレートを取り付けて「ドライブのスタートだ!」と盛り上がるのもいいですね。
  • オーストラリアの美しい海岸線や広大なアウトバックを、プレート付きの車で探検してみましょう。冒険の始まりを感じられるはず!🌏✨

💡 日本の免許保有期間がポイント!

保有期間が3年以上ならフルライセンスが発行され、プレートの装着は不要。2年以上3年未満の場合はP2、2年未満の場合はP1が必要になるケースがほとんどです。

まとめ

オーストラリアでの運転をもっと楽しく!
**LプレートやPプレートのルールをしっかり守って、安全でわくわくするドライブライフを楽しみましょう!**🚘✨

これからの旅がもっと素敵なものになるよう、今回のガイドを参考にしてみてくださいね!

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