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#1 オーストラリア ワーホリ1年目の日本人夫婦がカブスクを選んだ理由

~ご挨拶~
はじめまして!
私たちは今年3月から夫婦でワーキングホリデービザを使ってオーストラリアに滞在しています。(書き手: 夫)。
この度、カブスクを利用することになり、定期的にブログを書かせていただくことになりました!
僕たち夫婦が体験したリアルなワーホリ生活や、カブスクでの車の利用体験を綴っていきます。
カブスクをまだ知らない方々にも、僕たちの経験が参考になれば嬉しいです!
自己紹介
まずは、軽く自己紹介を。
僕たち夫婦は2024年3月から、ワーキングホリデービザを使ってオーストラリアに来ました。実は、渡豪する前は日本で普通に仕事をしていたんです。でも「人生一度きり!やりたいことをやろう!」と意を決して、仕事を辞め、引っ越ししてオーストラリアに飛び込みました。
夫婦そろって関西出身で、会話はまるで漫才(笑)。どこに行ってもボケとツッコミを繰り広げているので、周りからは「漫才師夫婦」と思われているかもしれません。それでも毎日楽しくやっています。
元々、日本にいた頃から毎週末どこかに出かけるくらいアクティブな僕たち。これからもこのブログで、オーストラリアでの冒険や発見を時々紹介していけたらなと思います!
「自己紹介になってるのか?」とツッコミが入りそうですが(笑)、こんな僕たちが書いているブログだと思って、気軽に読んでもらえたら嬉しいです。
カブスクで借りている車 日産 Note Nismo

ワーホリライフ満喫中の関西夫婦!
なぜ車が必要か?
さて、本題へ。
ワーキングホリデーではオーストラリアに最大1年間滞在できるんですが、僕たちはその1年を最大限に活かして、セカンドワーキングホリデービザを取得し、さらに1年滞在延長する計画を立てていました。そのためには、農業などで88日間働く必要があるんです。
どうにか家庭菜園でトマトやオクラを作って2年目のビザを取得できないか調べましたが、前例がない(あたりまえ)みたいで諦めました。
農業の仕事は、シドニーのような都会からはるか離れた田舎での勤務がほとんど。そうなると、毎日の通勤や買い物に車が必須になります。実際、公共交通機関がほぼない場所での生活は、車がないと厳しいんです。
僕たちも、どうにか農場に車なしで行ける方法を探してみましたが、結果は……無理!。他の人に送ってもらうのも現実的ではないし、自分たちで車を持つしかないという結論に至りました。
ちなみに、オーストラリアの広さってすごいんですよ!この画像を見てください。オーストラリアのメルボルンとキャンベラ間(約460キロ)を赤線で結んだものですが、日本の東京と大阪間(約400キロ)と比べても、その距離感は圧倒的ですよね!国土面積は日本の約20倍もあります。こんな広大な国での生活には、やっぱり車が欠かせません。

メルボルンとキャンベラ間(約460キロ)
そんなわけで、僕たちは車が必要な状況に直面し、カブスクという車のサブスクリプションサービスに出会いました。次回は、なぜ僕たちが数ある選択肢の中からカブスクを選んだのか、その理由を詳しく書いていきたいと思います!お楽しみに!