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オーストラリアでピンクスリップを取る方法!はじめての人もこれで安心

こんにちは!
車を登録(レジストレーション)しようとして「ピンクスリップが必要です」って言われたけど……。
ピンクスリップってなに?
どこでどうやって取るの?
高いの?めんどくさいの?
そんな疑問を持ってる人のために、ピンクスリップの取り方をやさしく解説します!
そもそもピンクスリップって何?
正式名称はe-Safety Check。
NSW(ニューサウスウェールズ州)では、車の登録更新の前に必要な車両検査証明書のことを「ピンクスリップ」って呼びます。
日本で言うと継続車検(俗に車検)!
対象は:
5年以上経過した車両
登録(Rego)更新時
この検査で「この車は安全です!」とOKをもらえたら、RMS(Service NSW)に登録を継続できます。
実は、CTP保険(グリーンスリップ)も必須!
ピンクスリップだけじゃなく、NSWでは**CTP保険(Compulsory Third Party)**にも加入していないと、車の登録更新はできません。
💡CTP保険は「グリーンスリップ」とも呼ばれていて、人身事故に対する最低限の強制保険です。
日本で言うと自賠責保険(強制保険)!
加入は意外と簡単で、最近はオンラインでの加入が主流!
見積もりも比較サイトで一括チェックできて、最安プランも探しやすいですよ👌
ピンクスリップを取る方法
手順はとってもシンプル!
✅ 1. オンラインでピンクスリップ対応の整備工場を探す
公式サイト:詳しくは
「e-Safety Check 対応」って書いてあるお店を選びましょう!
✅ 2. 車を持ち込んで検査してもらう
所要時間は30分〜1時間くらい
ブレーキ、タイヤ、ライト、ワイパーなど安全性のチェックを受けます
✅ 3. 合格すると、電子的にRMSに送信される!
なので、紙をもらわなくてもOK
あとはCTP保険に加入して、オンラインでレジストレーション更新すれば完了!
費用はどのくらい?
**$48(2024年現在)**
基本的に金額は一律になっています。高い場合は、確認必要!!
不合格だった場合は、修理が必要(追加費用あり)
落ちたらどうなる?
落ちても心配いりません!
修理すれば、14日以内なら再検査無料のところもあります(店舗によって異なる)
修理後に再チェック → 合格すればOK!
よくあるチェックポイント
ピンクスリップでよく見られるポイントはこちら👇
タイヤの溝(スリップサイン出てるとNG)
ブレーキの効き
ライト・ウィンカーの点灯
ワイパーやウォッシャーの動作
排気ガスの漏れ
普段から点検しておけば、スムーズに合格できますよ!
そもそも検査とか保険とか、全部めんどくさい…って人へ
ピンクスリップだけじゃなく、
✅ CTP保険の手続き
✅ 登録更新の申請
✅ 整備の予約や支払い…
地味に手間が多いですよね💦
そんなあなたには、**定額制で車が使える「カブスク」**がぴったり!
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📅 ピンクスリップの心配も不要!
📲 契約してすぐ乗れる、手続きラクラク!
ピンクスリップもグリーンスリップも気にせず、気軽にオーストラリアでのカーライフを楽しめます♪
ピンクスリップ=面倒くさいという印象が少しでもなくなればうれしいです☺️
これから車の登録(車検)をする方、ぜひ参考にしてみてくださいね!