ワーホリ生活、本当にいろんなことが起こります。

カブスクで車を借りて3か月、２回も車を修理することになりました。

１回目は飛び石がフロントガラスに当たった時の損傷、２回目は釘がタイヤに刺さってのパンク。

今回のブログではこれらを修理した時のことを書こうと思います。

飛び石って聞いたことありますか？

他の車が撥ねた石が運悪く自分の車に当たることで

英語ではその傷のことをstone chipと言うようです。

何年も運転していても経験したことのない人がいるくらい稀に起こることのようですが

私は運悪く納車１か月でヒット。

助手席前のフロントガラスに対向車線の車が撥ねた石が当たり傷になりました。

ちなみに、車のフロントガラスは英語でWind Screenといいます。

Front Glassでも通じそうですが、正しくはWind Screenらしいです。

Stone Chipの多くが直径5センチ程度の傷なので損傷部分だけの修理となります。

しかし、放置したまま運転し傷が拡大したりゴミなどが入ってしまうと最悪フロントガラスごと交換ということになり修理代が何倍にもなってしまうことも。

すぐに修理に行きましょう。

とはいえどうすればいいのかわからなかったのでカブスクのラインで相談しました。

するとすぐに傷の対応方法、修理できるお店の検索方法、保険のことなど返信がもらえました。

まずGoogle Mapで『Wind screen chip repair』と検索。

僕の近くでは『O’Brien AutoGlass』と『NOVUS Glass』という大手の車修理店と『City Autoglass』という個人店が出てきました。

カブスクの保険では飛び石による修理代はカバーされず実費になるとのことだったので

全店に電話をかけ料金を確認。

大手の２社は140ドル、個人店では125ドルだったので迷わず個人店へ。

40分程度で直してくれました。

修理もかなりきれいな仕上がりでした。

修理後に修復部分の写真とレシートをラインで送って完了。

直しきれなかった傷の損害分は返却時に考慮してもらえるようです。

ある日ラーメン屋の前に駐車しラーメンを食べてご機嫌に車に戻っているとき

妻が助手席側の後輪がパンクしていることを見つけました。

ネットで調べたらパンク応急処置キットが車内に搭載されているとのこと。

トランクの床が取り除けるようになっており、そこに入ってました！

こんなのあるんだと感心しながらカブスクのラインでパンクを連絡。

すると、それは使わない方がいいかもしれないとのこと！

何でもそれを使ってしまうと応急処置として短距離は運転できるが

その後タイヤ交換が必要になるから使わないほうがいいとのこと。

傷が小さい場合はパンク部分だけ修理すればタイヤの交換は必要なく

修理代も抑えられるとのことで

電話で状況を説明しながらラインでタイヤの写真を送って確認してもらいました。

その結果、おそらくパンク部分だけの修理で済むとの診断でした。

不幸中の幸いなのか、1キロ先にパンク修理をしているお店があったので

そこまでだけ運転していきました。

※修理場所まで遠い場合は、保険に含まれているNRMAという会社に電話しレッカーを頼む（無料）流れになります。本当は1キロでもレッカー移動がおすすめ。

すでに営業時間外だったので店前の無料路上駐車エリアに車を止め

友人に迎えに来てもらい帰宅。

翌日も同じ場所まで送ってもらい、お店で修理してもらいました。

30分程度で修理完了。

小さな釘が刺さってたようです。

費用は$40。これも実費になります。

飛び石の修理と同じように修理後の写真とレシートをラインで送って終了。

快適に帰路につきました。

ちなみにパンクは英語でPancture。それが転じてパンクになったそうです。

3か月で2回も車を修理することになるなんて運が悪いのか。

はたまたいろんな経験が積めて運がいいのか。

ブログ的には書くネタができて嬉しいのでトータルポジティブかなと考えてます。

どちらもすぐに直せるものだったというのもよかったです。

カブスク終了まであと何度修理することになるのか。

本当にもう1度もないことを願ってます。